広島で鍼灸療法を通じて「痛みや症状の緩和」に貢献

症例報告の一覧

具体的な症例(適応症)へ行った鍼灸治療の内容、
改善された症状をご紹介します。

難聴・突発性難聴

<右側突発性難聴になり、耳鳴りが残る>
男性
60代

2018年12月初診

[症状]
2013年右側突発性難聴になり、耳鳴りが残った。その耳鳴りの治療で来院されました。
頸こり・肩こりがあり、腰痛もある。時々めまいもする。
右眼の奥が重くなる。イライラする。朝起きがつらく、身体がだるく、疲れやすい。

[治療]
全身的に経絡診断を行い、耳鳴り等を調べて治療を行いました。
来院されていたある日、「何か喉に違和感が・・・。何かあるようでつかえた、詰まった感じがする」と言われました。
調べてみると、咽頭あたりに緊張性のストレスが影響している様だと告げ、本来の治療に加えて梅核気の治療も行いました。

10日後
咽頭のストレス等を調べるとほとんど影響がなく、症状を伺ってみると「忘れていた」との事でした。

以後も耳鳴り等、お身体のためにと治療を継続されておられます。


<2度目の左突発性難聴>
女性
60代

[症状]
2016年10月初診

5年前左突発性難聴を患い、今年9月にまた左側が突然性難聴になった。
低音が聞こえづらい、耳閉感が強い。
左緑内障があり、視野が少し狭くなっている。
肩こりがあり、少々イライラする、夜間尿が2回ある。

[治療]
全身的に経絡診断を行う。
左耳は耳管の通りが悪くなっているようで、左緑内障、視神経には関わると考えている経穴にはりをして治療を行いました。

この方は遠方ではあるが、2週間に1回程度治療を行いました。

耳閉感は忘れていることが多くなったそうです。
経絡診断的に眼圧に関する反応は同年8月に少し良くなられました。
同年12月に検診で「おかしい。眼圧は変わらないのに視野が良くなっている」と言われたそうです。
現在も経絡診断的には反応が残っている為、治療を継続しておられます。


<左側突発性難聴を患い、点滴や高気圧酸素療法を受ける>
女性
40代

[症状]
2008年6月5日、左側突発性難聴を患う。
6月6日、点滴。
6月15日〜7月17日まで、高気圧酸素療法を受ける。

2008年7月25日、当院を受診。
耳鳴り、耳閉感、音割れが強い。
めまいは無し。
聴力も、退院後少し回復するも、不自由である。
発病後、緊張しやすい。
不安が続く。
朝起きが辛い。
身体がだるく、疲れやすい。
食欲が無い。

[治療]
全身的に経絡診断を行い、加えて、左側突発性難聴に関わる、左側聴神経と左耳管等を調べました。
左側聴神経等には、気滞(気が滞った状態)、炎症、風(痙攣)等の反応がありました。
精神的にも不安定になっている為、心経(情緒)の治療も加えて行いました。

3ヶ月を過ぎる頃には、非常に気になっていた耳鳴り・耳閉感等は、少しずつではあるが、気にならなくなり、不安も和らいで、食欲も出てきたそうだす。

治療4ヶ月を過ぎる頃には、人の多い場所にも行ける様になり、治療の帰りにお茶や買い物等を楽しめる様になられました。
現在も、更なる改善と身体の為に、継続して治療を行っています。


<突発性難聴と診断。授乳中につき、ステロイドの使用が難しい>
女性
30代

[症状]
約90日前に右側の耳が詰まった感じがして、耳鳴りもする。
耳鼻科を受診、低い音が聞こえず、突発性難聴と診断される。
現在授乳中につき、ステロイドの使用が難しいと言われ、症状の改善が思わしくなく、当院を受診。

[治療]
全身的に経絡診断を行い、加えて、左耳に関する所を調べました。
左聴神経には、気滞[きたい]・風[ふう]等の異常があり、治療を行いました。
第5診 この頃から、耳鳴り等の症状の改善がみられ、何か忙しくて緊張した時などはひどくなるが、何もない時等は症状が落ち着いているとの事です。
その他、肩凝り・腰痛も楽になられております。
更なる突発性難聴等の症状の安定の為、治療を継続して行いました。
同年7月、治療を終えました。

※風:ケイレン等、自律神経等が異常に反応している時、風を生じます。


<小学生の時に右難聴が発症>
女性
30代

[症状]
右難聴が小学生ぐらいに発症。
特に冬が悪いとの事。

首・肩凝りも無く、耳鼻科の先生には神経が悪いのかなと言われたそうです。

小児喘息があったとの事。

[治療]
全身的に経絡診断を行い、加えて右聴神経を調べました。右聴神経には弱りがあり、改善を図るため治療を行いました。

少しづつではあるが、聴神経の状態も回復し、自覚的にも良いとの事です。
冬を迎えても影響はなく、現在も治療を継続して行っています。

「腎は耳に開窮する」・・・腎は耳につながる
「冬の季節は腎と関わる」・・・だから冬が聴力に影響するのではないかと説明致しました。





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